長野県長野市の渡辺税理士事務所は、長野市、須坂市を中心に幅広く経営者の皆様のサポートを行っています

最新情報

相続時精算課税制度の見直し

相続時精算課税制度を選択していても基礎控除110万円まで贈与税がかからなくなりました。この基礎控除の創設は令和6年1月1日以後の贈与から適用されます。相続時精算課税制度の使い勝手を良くするための見直しといえます。
相続時精算課税制度を選択すれば2,500万円までは贈与税はかかりませんが、相続のとき、贈与時の価額で相続財産として課税されます。しかし、今回創設された基礎控除110万円については相続財産として課税されません。
たとえば、子又は孫に住宅取得資金として2,500万円を贈与し、その後、毎年110万円を贈与しても贈与税はかかりません。また、相続財産として課税されるのは贈与額のうち2,500万円までで、毎年の110万円は相続財産として課税されません。

所長挨拶

渡辺税理士事務所は、平成17年に会計事務所としての一歩を踏み出しました。
当時はお客様から如何に信頼して頂けるか、よく悩み、お客様から教わることも多くございました。
今では多くのお客様からお声を掛けて頂けるまでになりましたが、初心を忘れず「お客様第一主義」の精神を旨に、持てる力全てを提供いたします。

渡辺典昭

所長経歴

プロフィール生年月日 昭和35年12月16日
出身地   長野市若穂綿内
経歴平成10年10月 税理士登録
平成17年1月 長野市に税理士事務所を開設

資格・所属団体など

税理士
CFP
認定経営革新等支援機関
関東信越税理士会長野支部所属
TKC全国会 医業・会計システム研究会 会員
TKC全国会 社会福祉法人経営研究会 会員

事務所外観

【事務所入り口】